今日、ウッティに会いに行って来ました。
末っ子ウッティの左の羽は少し歪んでいます。
なので、うまく飛ぶことが出来ません。
「鵜」ですから、
潜って魚を獲らねばなりません。
愛くるしい顔で、甘える末っ子ウッティは、
他の先輩達に混じって鵜飼が出来るかどうか。
命は、
役割を与えられて生まれるものだと思います。
末っ子ウッティにも役割があって、
生まれて来ました。
羽の柔らかさ、嘴の鋭さ、
愛くるしい表情。
人なつっこい、末っ子ウッティは、
きっと、人を好きになってくれる。
そして、人に好かれる「鵜」として、
宇治の「鵜飼」の顔になってくれる。
末っ子ウッティの成長が楽しみです(^_−)−☆